PS5の外付けSSDは直接プレイできる?PS4との違いとゲームの移動手順

PS5で外付けSSDは使える?PS5・PS4ゲームの違いと移動手順を解説

結論

PS5では、外付けSSDを「USB拡張ストレージ」として使えます。ただし、PS5用ゲームは保存できても、外付けSSDから直接プレイすることはできません。プレイするときは、本体ストレージまたは対応するM.2 SSDストレージへゲームデータを戻します。一方、対応するPS4用ゲームはUSB拡張ストレージから直接プレイできます。

新しいゲームをインストールするたびに、どのゲームを消すか迷う。アップデートに必要な空き容量も足りない。そんなときに使えるのが、USB接続の外付けSSDです。

ただし、外付けSSDをPS5へ接続したからといって、PS5用ゲームをそのまま起動できるわけではありません。「PS5対応」という表記も、必ずしもPS5用ゲームの直接プレイを意味するものではないため注意が必要です。

この記事では、PS5・PS4ゲームで外付けSSDにできることの違いから、USB拡張ストレージへの移動方法、接続するUSB端子、初期化時の注意点まで解説します。あわせて、スティック型ポータブルSSD「Vigoole SD321」をPS5で使う場合のポイントも紹介します。

基本動作の出典:PlayStation公式:PS5でUSB拡張ストレージを使用する方法

1. 外付けSSDとM.2 SSDでできることの違い

PS5の容量を増やす方法には、USB接続の外付けSSDと、PS5本体へ取り付けるM.2 SSDがあります。同じSSDでも役割は異なり、特に大きな違いが「PS5用ゲームを保存先から直接プレイできるか」です。

保存先 PS5用ゲーム 対応するPS4用ゲーム 主な使い方
本体ストレージ 保存・直接プレイ 保存・直接プレイ 現在プレイしているゲームを保存する
USB拡張ストレージの外付けSSD 保存可能・直接プレイ不可 保存・直接プレイ PS5用ゲームの保管、PS4用ゲームの保存・プレイ
要件を満たす増設M.2 SSD 保存・直接プレイ 保存・直接プレイ PS5用ゲームを直接プレイできる容量を増やす

PS5用ゲームを移し戻すことなく遊びたい場合は、USB接続の外付けSSDではなく、PS5の要件を満たしたM.2 SSDが必要です。

ただし、PC用として販売されているM.2 SSDなら何でもPS5へ増設できるわけではありません。PlayStation公式が案内するインターフェース、サイズ、放熱構造などの要件を満たす必要があります。また、M.2 SSDをUSBケースへ入れてPS5につないだ場合は、内蔵M.2 SSDではなくUSB接続のストレージとして扱われます。

保存先の違い:PlayStation公式:PS5のストレージ容量を管理する方法

2. 購入前に確認する容量とUSB接続条件

残しておきたいゲームの容量から選ぶ

「1TBならゲームが何本入る」という決まった本数はありません。ゲーム本体だけでなく、アップデートや追加コンテンツによって必要容量が変わるためです。

PS5の「設定」→「ストレージ」でゲームごとの使用容量を確認し、外付けSSDへ移しておきたいゲームの容量を合計してみましょう。1TBと2TBで迷った場合も、本数ではなく実際の使用容量を基準にすると選びやすくなります。

また、SSDに表示されている容量と、フォーマット後にPS5上で確認できる使用可能容量は完全には一致しない場合があります。容量いっぱいまで使う前提ではなく、ある程度余裕を持たせて選ぶ方が安心です。

USB-Cならどこに挿してもよいわけではない

PS5のUSB拡張ストレージには、SuperSpeed USB 5Gbps以上、容量250GB以上8TB以下などの要件があります。また、USBハブを経由した接続には対応していません。

PS5本体へ接続するときは、USB拡張ストレージに対応したSuperSpeed USB端子を使用します。現在のPlayStation公式ガイドでは、USB拡張ストレージの接続先としてSuperSpeed USB端子が案内されています。

PS5はモデルによって前面USB端子の構成が異なります。たとえばCFI-2000/7000 model groupでは、前面にUSB Type-C端子が2つありますが、一方はHi-Speed USB、もう一方はSuperSpeed USB 10Gbpsです。USB-Cという端子形状だけで判断せず、SuperSpeed USB対応端子へ接続してください。

接続先の確認:PlayStation公式:PS5のUSB端子ガイド

3. 初回接続とフォーマットの注意点

USB拡張ストレージとしてフォーマットすると、SSD内のデータは消去されます。

写真や仕事用ファイルなどが保存されているSSDを、そのままフォーマットしないよう注意してください。必要なデータがある場合は別の保存先へバックアップし、正常に開けることを確認してから作業します。

  1. SSD内に必要なデータが残っていないか確認します。
  2. PS5のUSB拡張ストレージ対応端子へSSDを接続します。
  3. 「設定」→「ストレージ」を開きます。
  4. 「USB拡張ストレージ」→「USB拡張ストレージとしてフォーマット」を選択します。
  5. 画面の注意事項を確認し、フォーマットが完了するまでSSDを抜いたり電源を切ったりしないようにします。

Vigoole SD321の初期フォーマットはexFATですが、PS5のゲーム保存用として使用するときは、PS5側でUSB拡張ストレージとしてフォーマットする必要があります。購入時のexFAT形式のままPS5ゲームを保存するという意味ではありません。

なお、PS4や別のPS5ですでにUSB拡張ストレージとして使用していたUSBドライブは、条件によって再フォーマットせず利用できます。画面表示や手順はシステムソフトウェアの更新によって変わる場合があるため、実際のPS5画面とPlayStation公式案内も確認してください。

4. ゲームを移す・本体へ戻す手順

しばらく遊ばないPS5ゲームを外付けSSDへ移す

PS5の「ゲームライブラリー」で移動したいゲームを選び、オプションボタンから「ゲームとアプリを移動」を選択します。USB拡張ストレージへ移したいゲームを選び、「移動」を実行します。

移動中にSSDを抜いたり、PS5の電源を強制的に切ったりしないようにしてください。

PS5用ゲームを再びプレイするときはコピーして戻す

USB拡張ストレージに保存しているPS5用ゲームは、その場所から直接起動できません。ゲームライブラリーから対象のPS5ゲームを選択し、オプションメニューの「コピー」から、直接プレイできるストレージへ戻します。

PlayStation公式では、PS5用ゲームは本体ストレージまたは対応するM.2 SSDストレージからプレイできます。戻す先には、そのゲームを保存できるだけの空き容量が必要です。

一方、対応するPS4用ゲームはUSB拡張ストレージに保存したまま直接プレイできます。同じタイトルにPS4版とPS5版がある場合は、どちらのバージョンを保存しているのかも確認してください。

ゲーム本体とセーブデータは別です。

USB拡張ストレージへ移動するのはゲームのインストールデータです。PS5用ゲームのセーブデータが一緒にUSB拡張ストレージへバックアップされるわけではありません。セーブデータはゲームデータとは別に管理されます。

外付けSSDへ保管しておけば、PS5用ゲームをもう一度遊びたくなったときに、ゲームデータを最初から再ダウンロードする手間を減らせます。容量の大きいゲームを複数持っている場合は、遊んでいないゲームをUSB拡張ストレージへ移しておく使い方ができます。

5. Vigoole SD321が向く使い方

Vigoole SD321は、USB Type-C端子を本体に備えたスティック型のポータブルSSDです。エアリアダイレクトの商品ページでは、PlayStation 5のUSB拡張ストレージへの対応を案内しています。

PS5で使う場合に注目したいのは、公称最大速度だけではありません。ケーブルを使わずUSB-C端子へ直接接続できる形状と、1TB/2TBから選べる容量も特徴です。

USB-C直結のスティック型ポータブルSSD Vigoole SD321の製品画像
SD321の公称最大読み込み速度は2,000MB/sですが、PS5での実測速度や保証速度を示すものではありません。
確認項目 Vigoole SD321の仕様 PS5で使う場合のポイント
容量 1TB/2TB 保管したいゲームの合計容量から選ぶ
端子・形状 USB Type-C、引き上げ式キャップレス構造 USB端子周辺に本体を直接挿せるスペースがあるか確認
転送規格 USB 3.2 Gen2×2(20Gbps) PS5ではGen2×2機器も10Gbps接続として使用される
公称最大読み込み速度 2,000MB/s PS5で2,000MB/sが出ることを意味するものではない
サイズ・重量 約75.3×21.3×8.5mm、約40g 周囲の端子や設置場所と干渉しないか確認

PS5ではUSB 3.2 Gen2×2の20Gbpsをそのまま利用することはできません。

PlayStation公式では、USB 3.2 Gen2×2機器をPS5で使用した場合、シングルレーンのUSB 3.2 x1接続、10Gbpsとして使用されると案内されています。そのため、SD321の「最大読み込み2,000MB/s」という公称値を、そのままPS5での転送速度として考えないようにしてください。

SD321は、PS5用ゲームを一時的に保管して本体側の空き容量を増やしたい場合や、対応するPS4用ゲームを外付けSSDから直接プレイしたい場合に使えます。

逆に、PS5用ゲームを保存先からそのまま起動したい場合は、USB接続のSD321ではなく、PS5の要件を満たすM.2 SSDが適しています。

また、商品ページでは、大容量のデータを一度に転送する場合に転送速度が低下することがあると案内されています。ゲームデータの移動時間は、公称最大読み込み速度だけから単純に計算できるものではありません。

Vigoole SD321の容量・価格・仕様を確認する

6. 認識しない・遅いときの確認ポイント

  • SSDが表示されない:USB拡張ストレージに対応したSuperSpeed USB端子へ接続しているか、USBハブを経由していないか、端子が奥まで挿さっているかを確認します。
  • 保存できたのにゲームを起動できない:PS5用ゲームかPS4用ゲームか確認します。PS5用ゲームはUSB拡張ストレージから直接プレイできません。
  • PS5ゲームを戻せない:本体ストレージまたはM.2 SSDストレージの空き容量を確認します。
  • 想定より転送が遅い:PS5側のUSB規格上限とSSD側の転送条件を確認します。SD321の最大2,000MB/sはPS5での実測値ではありません。

SSDが認識されず、中に必要なデータが残っている場合は、何度もフォーマットを試さないようにしてください。表示されているエラー内容、PS5のモデル、接続しているUSB端子、SSDの型番などを確認したうえでサポートへ相談します。

PS5の電源が入った状態でUSB拡張ストレージを取り外す場合は、「設定」→「ストレージ」→「USB拡張ストレージ」→「PS5から安全に取り外す」を選び、画面の案内を確認してから取り外します。

7. よくある質問

外付けSSDならPS5用ゲームのロード時間も短くなりますか?

PS5用ゲームはUSB拡張ストレージから直接起動できません。そのため、外付けSSDの公称読み込み速度を、PS5ゲームをプレイするときのロード時間として比較することはできません。PS5で外付けSSDを選ぶ場合は、主にゲームデータの保管や移動用途として考えます。

PS5用ゲームを外付けSSDに保存する意味はありますか?

あります。直接プレイはできませんが、しばらく遊ばないPS5用ゲームをUSB拡張ストレージへ移しておけば、本体ストレージの空き容量を確保できます。再び遊ぶときは本体ストレージまたはM.2 SSDストレージへ戻して使用します。

同じSSDをiPhoneの写真保存にも使えますか?

SD321自体は対応するUSB-C機器で使用できます。ただし、PS5のUSB拡張ストレージとしてフォーマットした状態のSSDを、そのままiPhoneやPCの通常ストレージとして兼用することはできません。

別の用途で使用するには再フォーマットが必要になり、保存されているゲームデータなどは消去されます。PS5用と写真・ファイル保存用でSSDを分けた方が管理しやすくなります。

1TB・2TBでゲームを何本保存できますか?

ゲームによって必要容量が異なるため、一律の本数では判断できません。PS5の「設定」→「ストレージ」で、外付けSSDへ移したいゲームの容量を確認し、その合計から1TBまたは2TBを選ぶのがおすすめです。

外付けSSDをPCやスマートフォンでも使用したい場合は、以下の記事も参考になります。ただし、一般的な外付けSSDとして使用する場合と、PS5のUSB拡張ストレージとして使用する場合では、フォーマットや使用条件が異なります。

PS5の外付けSSDでは、PS5用ゲームを保存できますが、外付けSSDから直接プレイすることはできません。再びプレイするときは、本体ストレージまたは対応するM.2 SSDストレージへゲームデータを戻します。一方、対応するPS4用ゲームはUSB拡張ストレージから直接プレイできます。

Vigoole SD321は、1TB/2TBの容量とUSB-C直結のコンパクトな形状を備え、PS5のUSB拡張ストレージにも対応しています。PS5で使う場合は、公称最大2,000MB/sという数値だけではなく、PS5側のUSB通信上限や、USB-C端子周辺のスペースも確認しておきましょう。

「PS5ゲームを直接プレイする容量を増やしたい」のか、「遊んでいないゲームを外へ移して本体容量を空けたい」のかによって、選ぶストレージは変わります。後者であれば、外付けSSDは使いやすい選択肢です。

Vigoole SD321の商品情報を見る


参考情報・出典

本記事は公開されている製品仕様およびPlayStation公式情報に基づいて作成しています。実機による転送速度測定や、すべてのPS5モデル・使用環境での動作検証を行ったものではありません。製品仕様、価格、在庫状況は商品ページで最新情報をご確認ください。

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寝る前に、音楽、朗読、ラジオ、ポッドキャスト、環境音を小さく流したい。でも、イヤホンを着けたまま寝ると耳が痛い。普通のBluetoothスピーカーだと音が部屋全体に広がる。家族やパートナーと同じ部屋で寝ているので、音漏れも気になる。こうした悩みがある人にとって、寝るとき用のスピーカー選びで大切なのは、音質や音量だけではありません。重要なのは、耳をふさがないこと、音を広げすぎないこと、寝落ちしても自動で止められることです。 この条件を満たしやすい選択肢の一つが、枕元や枕の下に置いて使う骨伝導タイプのピロースピーカーです。この記事では、寝るときに使うスピーカーの種類、イヤホン・一般Bluetoothスピーカー・枕元スピーカーの違い、音漏れを抑える使い方、エアリアの枕元スピーカー「OYASUMI-NA」の特徴と注意点を解説します。 目次 寝るときに普通のスピーカーやイヤホンが合わない理由 寝るときに音を聞く4つの方法 寝るとき用スピーカーで重視したい3条件 骨伝導ピロースピーカーが向いている人 音漏れを抑える使い方 聞こえにくい・音が漏れる時の調整方法 OYASUMI-NAの主な特徴 購入前に確認したい注意点 よくある質問 まとめ:寝る前は大きな音ではなく、近くで小さく聞く 1. 寝るときに普通のスピーカーやイヤホンが合わない理由 寝る前に音を聞く方法として、まず思い浮かぶのはイヤホンやBluetoothスピーカーです。どちらも便利ですが、就寝時には合わない場合があります。イヤホンは、音漏れを抑えやすい方法です。家族やパートナーに音を聞かせたくない場合には有効です。一方で、横向きで耳が圧迫される、寝返りで外れる、長時間装着すると耳が蒸れる、寝落ち後に耳が気になる、といった不便があります。一般的なBluetoothスピーカーは、音質や音量を出しやすいのが特徴です。ただし、寝室で使うと音が部屋全体へ広がりやすくなります。 寝るとき用のスピーカーは、音を大きく鳴らすためのものではありません。自分の近くで、小さな音を聞き取りやすくするための道具として考えると選びやすくなります。 2. 寝るときに音を聞く4つの方法 イヤホン イヤホンは、周囲への音漏れを抑えやすい方法です。同室の人に音を聞かせたくない場合には便利です。ただし、横向きで耳が痛い人、カナル型イヤホンの圧迫感が苦手な人、寝返りが多い人には向きにくい場合があります。 一般Bluetoothスピーカー 一般Bluetoothスピーカーは、音楽をしっかり楽しみたい人に向いています。音量や低音を出しやすく、リビングや作業中には使いやすい方法です。一方で、寝室では音が広がりやすく、同室の家族やパートナーに聞こえやすい場合があります。 枕下薄型スピーカー 枕の下に入れて使う薄型スピーカーは、耳をふさがずに音を聞ける点がメリットです。 ただし、製品によっては通常の小型スピーカーに近い構造のため、枕の厚みや素材によって音がこもる、聞こえにくい、音漏れが気になる場合があります。 骨伝導ピロースピーカー 骨伝導ピロースピーカーは、枕元や枕の下から振動で音を伝えるタイプのスピーカーです。耳をふさがずに使えるため、イヤホンの圧迫感が苦手な人にも検討しやすい方法です。ただし、重低音の迫力を楽しむ用途には向きにくく、枕の素材や置き場所によって聞こえ方が変わります。 3. 寝るとき用スピーカーで重視したい3条件...

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寝る前に、音楽、朗読、ラジオ、ポッドキャスト、環境音を小さく流したい。でも、イヤホンを着けたまま寝ると耳が痛い。普通のBluetoothスピーカーだと音が部屋全体に広がる。家族やパートナーと同じ部屋で寝ているので、音漏れも気になる。こうした悩みがある人にとって、寝るとき用のスピーカー選びで大切なのは、音質や音量だけではありません。重要なのは、耳をふさがないこと、音を広げすぎないこと、寝落ちしても自動で止められることです。 この条件を満たしやすい選択肢の一つが、枕元や枕の下に置いて使う骨伝導タイプのピロースピーカーです。この記事では、寝るときに使うスピーカーの種類、イヤホン・一般Bluetoothスピーカー・枕元スピーカーの違い、音漏れを抑える使い方、エアリアの枕元スピーカー「OYASUMI-NA」の特徴と注意点を解説します。 目次 寝るときに普通のスピーカーやイヤホンが合わない理由 寝るときに音を聞く4つの方法 寝るとき用スピーカーで重視したい3条件 骨伝導ピロースピーカーが向いている人 音漏れを抑える使い方 聞こえにくい・音が漏れる時の調整方法 OYASUMI-NAの主な特徴 購入前に確認したい注意点 よくある質問 まとめ:寝る前は大きな音ではなく、近くで小さく聞く 1. 寝るときに普通のスピーカーやイヤホンが合わない理由 寝る前に音を聞く方法として、まず思い浮かぶのはイヤホンやBluetoothスピーカーです。どちらも便利ですが、就寝時には合わない場合があります。イヤホンは、音漏れを抑えやすい方法です。家族やパートナーに音を聞かせたくない場合には有効です。一方で、横向きで耳が圧迫される、寝返りで外れる、長時間装着すると耳が蒸れる、寝落ち後に耳が気になる、といった不便があります。一般的なBluetoothスピーカーは、音質や音量を出しやすいのが特徴です。ただし、寝室で使うと音が部屋全体へ広がりやすくなります。 寝るとき用のスピーカーは、音を大きく鳴らすためのものではありません。自分の近くで、小さな音を聞き取りやすくするための道具として考えると選びやすくなります。 2. 寝るときに音を聞く4つの方法 イヤホン イヤホンは、周囲への音漏れを抑えやすい方法です。同室の人に音を聞かせたくない場合には便利です。ただし、横向きで耳が痛い人、カナル型イヤホンの圧迫感が苦手な人、寝返りが多い人には向きにくい場合があります。 一般Bluetoothスピーカー 一般Bluetoothスピーカーは、音楽をしっかり楽しみたい人に向いています。音量や低音を出しやすく、リビングや作業中には使いやすい方法です。一方で、寝室では音が広がりやすく、同室の家族やパートナーに聞こえやすい場合があります。 枕下薄型スピーカー 枕の下に入れて使う薄型スピーカーは、耳をふさがずに音を聞ける点がメリットです。 ただし、製品によっては通常の小型スピーカーに近い構造のため、枕の厚みや素材によって音がこもる、聞こえにくい、音漏れが気になる場合があります。 骨伝導ピロースピーカー 骨伝導ピロースピーカーは、枕元や枕の下から振動で音を伝えるタイプのスピーカーです。耳をふさがずに使えるため、イヤホンの圧迫感が苦手な人にも検討しやすい方法です。ただし、重低音の迫力を楽しむ用途には向きにくく、枕の素材や置き場所によって聞こえ方が変わります。 3. 寝るとき用スピーカーで重視したい3条件...

デスクトップPCに指紋認証を後付けする方法|Windows Hello対応USBキーの使い方

デスクトップPCに指紋認証を後付けする方法|Windows Hello対応USBキーの使い方

ノートPCには、電源ボタンやキーボード面に指紋センサーを搭載したモデルがあります。指を置くだけでWindowsにサインインできるため、パスワードやPINを毎回入力する手間を減らせます。一方で、デスクトップPCや外部モニター環境では、Windows Helloの指紋認証を使いにくい場合があります。デスクトップPCには指紋センサーが搭載されていないことが多く、ノートPCを閉じて外部モニターに接続する環境では、内蔵指紋センサーに触れにくくなります。 こうしたときに使えるのが、後付けのWindows Hello対応指紋認証USBキーです。この記事では、デスクトップPCやWindowsノートPCのクラムシェル風環境で指紋認証を追加する方法、USBハブで手元にセンサーを配置する使い方、エアリアの「SENTINEL ID」の特徴と注意点を解説します。 目次 デスクトップPCや外部モニター環境でサインインが面倒になる理由 後付け指紋認証USBキーでできること 指紋認証USBキーは「手元に置く」と使いやすい デスクトップ環境で指紋認証USBキーを選ぶポイント SENTINEL IDの主な特徴 USBハブや延長ケーブルで使うときの注意点 Macのクラムシェル環境では使える? 購入前に知っておきたい注意点 よくある質問 まとめ:PCの設置場所に合わせて認証センサーを手元に置く 1. デスクトップPCや外部モニター環境でサインインが面倒になる理由 デスクトップPCは、性能や拡張性を重視して選ばれることが多い一方、指紋センサーや顔認証用カメラが標準搭載されていないことがあります。その場合、Windowsにサインインするには、パスワードやPINをキーボードで入力する必要があります。スリープから復帰するたびに入力が必要になると、短時間の離席が多い作業環境では手間に感じやすくなります。 外部モニター環境でも同じ問題があります。ノートPCを閉じたまま外部モニター、外付けキーボード、マウスに接続して使う場合、ノートPC本体の指紋センサーに触れにくくなります。PC本体を縦置きスタンドに収納している場合は、指紋センサーの位置がさらに遠くなります。内蔵カメラを使う顔認証も、PCを閉じていると使えない場合があります。 このように、PCの性能ではなく、設置場所や使い方によってサインインが不便になることがあります。 2. 後付け指紋認証USBキーでできること 後付けの指紋認証USBキーは、USBポートに接続してWindows Helloの指紋認証を追加するデバイスです。指紋センサーを搭載していないデスクトップPCでも、対応するUSB指紋認証リーダーを接続すれば、Windows Helloの指紋サインインを利用できます。 使い方はシンプルです。USBポートへ指紋認証リーダーを接続し、Windowsの設定画面からWindows Helloの指紋登録を行います。登録後は、サインイン時にセンサーへ指を置くことで、パスワードやPINの手入力を減らせます。 ただし、Windows...

デスクトップPCに指紋認証を後付けする方法|Windows Hello対応USBキーの使い方

ノートPCには、電源ボタンやキーボード面に指紋センサーを搭載したモデルがあります。指を置くだけでWindowsにサインインできるため、パスワードやPINを毎回入力する手間を減らせます。一方で、デスクトップPCや外部モニター環境では、Windows Helloの指紋認証を使いにくい場合があります。デスクトップPCには指紋センサーが搭載されていないことが多く、ノートPCを閉じて外部モニターに接続する環境では、内蔵指紋センサーに触れにくくなります。 こうしたときに使えるのが、後付けのWindows Hello対応指紋認証USBキーです。この記事では、デスクトップPCやWindowsノートPCのクラムシェル風環境で指紋認証を追加する方法、USBハブで手元にセンサーを配置する使い方、エアリアの「SENTINEL ID」の特徴と注意点を解説します。 目次 デスクトップPCや外部モニター環境でサインインが面倒になる理由 後付け指紋認証USBキーでできること 指紋認証USBキーは「手元に置く」と使いやすい デスクトップ環境で指紋認証USBキーを選ぶポイント SENTINEL IDの主な特徴 USBハブや延長ケーブルで使うときの注意点 Macのクラムシェル環境では使える? 購入前に知っておきたい注意点 よくある質問 まとめ:PCの設置場所に合わせて認証センサーを手元に置く 1. デスクトップPCや外部モニター環境でサインインが面倒になる理由 デスクトップPCは、性能や拡張性を重視して選ばれることが多い一方、指紋センサーや顔認証用カメラが標準搭載されていないことがあります。その場合、Windowsにサインインするには、パスワードやPINをキーボードで入力する必要があります。スリープから復帰するたびに入力が必要になると、短時間の離席が多い作業環境では手間に感じやすくなります。 外部モニター環境でも同じ問題があります。ノートPCを閉じたまま外部モニター、外付けキーボード、マウスに接続して使う場合、ノートPC本体の指紋センサーに触れにくくなります。PC本体を縦置きスタンドに収納している場合は、指紋センサーの位置がさらに遠くなります。内蔵カメラを使う顔認証も、PCを閉じていると使えない場合があります。 このように、PCの性能ではなく、設置場所や使い方によってサインインが不便になることがあります。 2. 後付け指紋認証USBキーでできること 後付けの指紋認証USBキーは、USBポートに接続してWindows Helloの指紋認証を追加するデバイスです。指紋センサーを搭載していないデスクトップPCでも、対応するUSB指紋認証リーダーを接続すれば、Windows Helloの指紋サインインを利用できます。 使い方はシンプルです。USBポートへ指紋認証リーダーを接続し、Windowsの設定画面からWindows Helloの指紋登録を行います。登録後は、サインイン時にセンサーへ指を置くことで、パスワードやPINの手入力を減らせます。 ただし、Windows...

Windows Hello対応の指紋認証USBキーの選び方|MoC方式と導入コストを解説

Windows Hello対応の指紋認証USBキーの選び方|MoC方式と導入コストを解説

PCのセキュリティを高めたい一方で、毎回長いパスワードを入力するのは面倒です。複雑なパスワードを設定しても、入力が面倒になると、短いパスワードにしてしまう、付箋に書いてしまう、複数人で同じパスワードを共有してしまう、といった運用になりがちです。こうした課題を減らす方法の一つが、Windows Hello対応の指紋認証USBキーです。指紋センサーを搭載していないデスクトップPCやノートPCでも、USBポートに指紋認証リーダーを追加することで、Windows Helloの指紋サインインを利用できます。 この記事では、指紋認証USBキーを選ぶときに確認したいMoC方式、Windows Hello ESS、パスキー対応、共有PCでの使い方、導入コストの考え方と、エアリアの「SENTINEL ID」の特徴を解説します。 目次 指紋認証USBキーでできること 指紋認証USBキーを選ぶときの重要ポイント MoC方式とは?Match-on-Hostとの違い Windows Hello ESS・パスキー対応とは 共有PCで指紋認証USBキーを使うメリット SENTINEL IDの主な特徴 購入前に知っておきたい注意点 よくある質問 まとめ:MoC方式・対応OS・運用ルールで選ぶ 1. 指紋認証USBキーでできること 指紋認証USBキーは、Windows Helloの指紋認証を後付けするためのデバイスです。Windows Helloに対応したPCへ接続し、指紋を登録すると、パスワードやPINを毎回手入力しなくても、指を置くだけでサインインできます。 特に便利なのは、次のような場面です。 デスクトップPCに指紋認証を追加したい場合 指紋センサーのないノートPCでWindows Helloを使いたい場合 会社用PCと個人用PCを使い分けている場合...

Windows Hello対応の指紋認証USBキーの選び方|MoC方式と導入コストを解説

PCのセキュリティを高めたい一方で、毎回長いパスワードを入力するのは面倒です。複雑なパスワードを設定しても、入力が面倒になると、短いパスワードにしてしまう、付箋に書いてしまう、複数人で同じパスワードを共有してしまう、といった運用になりがちです。こうした課題を減らす方法の一つが、Windows Hello対応の指紋認証USBキーです。指紋センサーを搭載していないデスクトップPCやノートPCでも、USBポートに指紋認証リーダーを追加することで、Windows Helloの指紋サインインを利用できます。 この記事では、指紋認証USBキーを選ぶときに確認したいMoC方式、Windows Hello ESS、パスキー対応、共有PCでの使い方、導入コストの考え方と、エアリアの「SENTINEL ID」の特徴を解説します。 目次 指紋認証USBキーでできること 指紋認証USBキーを選ぶときの重要ポイント MoC方式とは?Match-on-Hostとの違い Windows Hello ESS・パスキー対応とは 共有PCで指紋認証USBキーを使うメリット SENTINEL IDの主な特徴 購入前に知っておきたい注意点 よくある質問 まとめ:MoC方式・対応OS・運用ルールで選ぶ 1. 指紋認証USBキーでできること 指紋認証USBキーは、Windows Helloの指紋認証を後付けするためのデバイスです。Windows Helloに対応したPCへ接続し、指紋を登録すると、パスワードやPINを毎回手入力しなくても、指を置くだけでサインインできます。 特に便利なのは、次のような場面です。 デスクトップPCに指紋認証を追加したい場合 指紋センサーのないノートPCでWindows Helloを使いたい場合 会社用PCと個人用PCを使い分けている場合...