PS5の外付けSSDは直接プレイできる?PS4との違いとゲームの移動手順

PS5で外付けSSDは使える?PS5・PS4ゲームの違いと移動手順を解説

結論

PS5では、外付けSSDを「USB拡張ストレージ」として使えます。ただし、PS5用ゲームは保存できても、外付けSSDから直接プレイすることはできません。プレイするときは、本体ストレージまたは対応するM.2 SSDストレージへゲームデータを戻します。一方、対応するPS4用ゲームはUSB拡張ストレージから直接プレイできます。

新しいゲームをインストールするたびに、どのゲームを消すか迷う。アップデートに必要な空き容量も足りない。そんなときに使えるのが、USB接続の外付けSSDです。

ただし、外付けSSDをPS5へ接続したからといって、PS5用ゲームをそのまま起動できるわけではありません。「PS5対応」という表記も、必ずしもPS5用ゲームの直接プレイを意味するものではないため注意が必要です。

この記事では、PS5・PS4ゲームで外付けSSDにできることの違いから、USB拡張ストレージへの移動方法、接続するUSB端子、初期化時の注意点まで解説します。あわせて、スティック型ポータブルSSD「Vigoole SD321」をPS5で使う場合のポイントも紹介します。

基本動作の出典:PlayStation公式:PS5でUSB拡張ストレージを使用する方法

1. 外付けSSDとM.2 SSDでできることの違い

PS5の容量を増やす方法には、USB接続の外付けSSDと、PS5本体へ取り付けるM.2 SSDがあります。同じSSDでも役割は異なり、特に大きな違いが「PS5用ゲームを保存先から直接プレイできるか」です。

保存先 PS5用ゲーム 対応するPS4用ゲーム 主な使い方
本体ストレージ 保存・直接プレイ 保存・直接プレイ 現在プレイしているゲームを保存する
USB拡張ストレージの外付けSSD 保存可能・直接プレイ不可 保存・直接プレイ PS5用ゲームの保管、PS4用ゲームの保存・プレイ
要件を満たす増設M.2 SSD 保存・直接プレイ 保存・直接プレイ PS5用ゲームを直接プレイできる容量を増やす

PS5用ゲームを移し戻すことなく遊びたい場合は、USB接続の外付けSSDではなく、PS5の要件を満たしたM.2 SSDが必要です。

ただし、PC用として販売されているM.2 SSDなら何でもPS5へ増設できるわけではありません。PlayStation公式が案内するインターフェース、サイズ、放熱構造などの要件を満たす必要があります。また、M.2 SSDをUSBケースへ入れてPS5につないだ場合は、内蔵M.2 SSDではなくUSB接続のストレージとして扱われます。

保存先の違い:PlayStation公式:PS5のストレージ容量を管理する方法

2. 購入前に確認する容量とUSB接続条件

残しておきたいゲームの容量から選ぶ

「1TBならゲームが何本入る」という決まった本数はありません。ゲーム本体だけでなく、アップデートや追加コンテンツによって必要容量が変わるためです。

PS5の「設定」→「ストレージ」でゲームごとの使用容量を確認し、外付けSSDへ移しておきたいゲームの容量を合計してみましょう。1TBと2TBで迷った場合も、本数ではなく実際の使用容量を基準にすると選びやすくなります。

また、SSDに表示されている容量と、フォーマット後にPS5上で確認できる使用可能容量は完全には一致しない場合があります。容量いっぱいまで使う前提ではなく、ある程度余裕を持たせて選ぶ方が安心です。

USB-Cならどこに挿してもよいわけではない

PS5のUSB拡張ストレージには、SuperSpeed USB 5Gbps以上、容量250GB以上8TB以下などの要件があります。また、USBハブを経由した接続には対応していません。

PS5本体へ接続するときは、USB拡張ストレージに対応したSuperSpeed USB端子を使用します。現在のPlayStation公式ガイドでは、USB拡張ストレージの接続先としてSuperSpeed USB端子が案内されています。

PS5はモデルによって前面USB端子の構成が異なります。たとえばCFI-2000/7000 model groupでは、前面にUSB Type-C端子が2つありますが、一方はHi-Speed USB、もう一方はSuperSpeed USB 10Gbpsです。USB-Cという端子形状だけで判断せず、SuperSpeed USB対応端子へ接続してください。

接続先の確認:PlayStation公式:PS5のUSB端子ガイド

3. 初回接続とフォーマットの注意点

USB拡張ストレージとしてフォーマットすると、SSD内のデータは消去されます。

写真や仕事用ファイルなどが保存されているSSDを、そのままフォーマットしないよう注意してください。必要なデータがある場合は別の保存先へバックアップし、正常に開けることを確認してから作業します。

  1. SSD内に必要なデータが残っていないか確認します。
  2. PS5のUSB拡張ストレージ対応端子へSSDを接続します。
  3. 「設定」→「ストレージ」を開きます。
  4. 「USB拡張ストレージ」→「USB拡張ストレージとしてフォーマット」を選択します。
  5. 画面の注意事項を確認し、フォーマットが完了するまでSSDを抜いたり電源を切ったりしないようにします。

Vigoole SD321の初期フォーマットはexFATですが、PS5のゲーム保存用として使用するときは、PS5側でUSB拡張ストレージとしてフォーマットする必要があります。購入時のexFAT形式のままPS5ゲームを保存するという意味ではありません。

なお、PS4や別のPS5ですでにUSB拡張ストレージとして使用していたUSBドライブは、条件によって再フォーマットせず利用できます。画面表示や手順はシステムソフトウェアの更新によって変わる場合があるため、実際のPS5画面とPlayStation公式案内も確認してください。

4. ゲームを移す・本体へ戻す手順

しばらく遊ばないPS5ゲームを外付けSSDへ移す

PS5の「ゲームライブラリー」で移動したいゲームを選び、オプションボタンから「ゲームとアプリを移動」を選択します。USB拡張ストレージへ移したいゲームを選び、「移動」を実行します。

移動中にSSDを抜いたり、PS5の電源を強制的に切ったりしないようにしてください。

PS5用ゲームを再びプレイするときはコピーして戻す

USB拡張ストレージに保存しているPS5用ゲームは、その場所から直接起動できません。ゲームライブラリーから対象のPS5ゲームを選択し、オプションメニューの「コピー」から、直接プレイできるストレージへ戻します。

PlayStation公式では、PS5用ゲームは本体ストレージまたは対応するM.2 SSDストレージからプレイできます。戻す先には、そのゲームを保存できるだけの空き容量が必要です。

一方、対応するPS4用ゲームはUSB拡張ストレージに保存したまま直接プレイできます。同じタイトルにPS4版とPS5版がある場合は、どちらのバージョンを保存しているのかも確認してください。

ゲーム本体とセーブデータは別です。

USB拡張ストレージへ移動するのはゲームのインストールデータです。PS5用ゲームのセーブデータが一緒にUSB拡張ストレージへバックアップされるわけではありません。セーブデータはゲームデータとは別に管理されます。

外付けSSDへ保管しておけば、PS5用ゲームをもう一度遊びたくなったときに、ゲームデータを最初から再ダウンロードする手間を減らせます。容量の大きいゲームを複数持っている場合は、遊んでいないゲームをUSB拡張ストレージへ移しておく使い方ができます。

5. Vigoole SD321が向く使い方

Vigoole SD321は、USB Type-C端子を本体に備えたスティック型のポータブルSSDです。エアリアダイレクトの商品ページでは、PlayStation 5のUSB拡張ストレージへの対応を案内しています。

PS5で使う場合に注目したいのは、公称最大速度だけではありません。ケーブルを使わずUSB-C端子へ直接接続できる形状と、1TB/2TBから選べる容量も特徴です。

USB-C直結のスティック型ポータブルSSD Vigoole SD321の製品画像
SD321の公称最大読み込み速度は2,000MB/sですが、PS5での実測速度や保証速度を示すものではありません。
確認項目 Vigoole SD321の仕様 PS5で使う場合のポイント
容量 1TB/2TB 保管したいゲームの合計容量から選ぶ
端子・形状 USB Type-C、引き上げ式キャップレス構造 USB端子周辺に本体を直接挿せるスペースがあるか確認
転送規格 USB 3.2 Gen2×2(20Gbps) PS5ではGen2×2機器も10Gbps接続として使用される
公称最大読み込み速度 2,000MB/s PS5で2,000MB/sが出ることを意味するものではない
サイズ・重量 約75.3×21.3×8.5mm、約40g 周囲の端子や設置場所と干渉しないか確認

PS5ではUSB 3.2 Gen2×2の20Gbpsをそのまま利用することはできません。

PlayStation公式では、USB 3.2 Gen2×2機器をPS5で使用した場合、シングルレーンのUSB 3.2 x1接続、10Gbpsとして使用されると案内されています。そのため、SD321の「最大読み込み2,000MB/s」という公称値を、そのままPS5での転送速度として考えないようにしてください。

SD321は、PS5用ゲームを一時的に保管して本体側の空き容量を増やしたい場合や、対応するPS4用ゲームを外付けSSDから直接プレイしたい場合に使えます。

逆に、PS5用ゲームを保存先からそのまま起動したい場合は、USB接続のSD321ではなく、PS5の要件を満たすM.2 SSDが適しています。

また、商品ページでは、大容量のデータを一度に転送する場合に転送速度が低下することがあると案内されています。ゲームデータの移動時間は、公称最大読み込み速度だけから単純に計算できるものではありません。

Vigoole SD321の容量・価格・仕様を確認する

6. 認識しない・遅いときの確認ポイント

  • SSDが表示されない:USB拡張ストレージに対応したSuperSpeed USB端子へ接続しているか、USBハブを経由していないか、端子が奥まで挿さっているかを確認します。
  • 保存できたのにゲームを起動できない:PS5用ゲームかPS4用ゲームか確認します。PS5用ゲームはUSB拡張ストレージから直接プレイできません。
  • PS5ゲームを戻せない:本体ストレージまたはM.2 SSDストレージの空き容量を確認します。
  • 想定より転送が遅い:PS5側のUSB規格上限とSSD側の転送条件を確認します。SD321の最大2,000MB/sはPS5での実測値ではありません。

SSDが認識されず、中に必要なデータが残っている場合は、何度もフォーマットを試さないようにしてください。表示されているエラー内容、PS5のモデル、接続しているUSB端子、SSDの型番などを確認したうえでサポートへ相談します。

PS5の電源が入った状態でUSB拡張ストレージを取り外す場合は、「設定」→「ストレージ」→「USB拡張ストレージ」→「PS5から安全に取り外す」を選び、画面の案内を確認してから取り外します。

7. よくある質問

外付けSSDならPS5用ゲームのロード時間も短くなりますか?

PS5用ゲームはUSB拡張ストレージから直接起動できません。そのため、外付けSSDの公称読み込み速度を、PS5ゲームをプレイするときのロード時間として比較することはできません。PS5で外付けSSDを選ぶ場合は、主にゲームデータの保管や移動用途として考えます。

PS5用ゲームを外付けSSDに保存する意味はありますか?

あります。直接プレイはできませんが、しばらく遊ばないPS5用ゲームをUSB拡張ストレージへ移しておけば、本体ストレージの空き容量を確保できます。再び遊ぶときは本体ストレージまたはM.2 SSDストレージへ戻して使用します。

同じSSDをiPhoneの写真保存にも使えますか?

SD321自体は対応するUSB-C機器で使用できます。ただし、PS5のUSB拡張ストレージとしてフォーマットした状態のSSDを、そのままiPhoneやPCの通常ストレージとして兼用することはできません。

別の用途で使用するには再フォーマットが必要になり、保存されているゲームデータなどは消去されます。PS5用と写真・ファイル保存用でSSDを分けた方が管理しやすくなります。

1TB・2TBでゲームを何本保存できますか?

ゲームによって必要容量が異なるため、一律の本数では判断できません。PS5の「設定」→「ストレージ」で、外付けSSDへ移したいゲームの容量を確認し、その合計から1TBまたは2TBを選ぶのがおすすめです。

外付けSSDをPCやスマートフォンでも使用したい場合は、以下の記事も参考になります。ただし、一般的な外付けSSDとして使用する場合と、PS5のUSB拡張ストレージとして使用する場合では、フォーマットや使用条件が異なります。

PS5の外付けSSDでは、PS5用ゲームを保存できますが、外付けSSDから直接プレイすることはできません。再びプレイするときは、本体ストレージまたは対応するM.2 SSDストレージへゲームデータを戻します。一方、対応するPS4用ゲームはUSB拡張ストレージから直接プレイできます。

Vigoole SD321は、1TB/2TBの容量とUSB-C直結のコンパクトな形状を備え、PS5のUSB拡張ストレージにも対応しています。PS5で使う場合は、公称最大2,000MB/sという数値だけではなく、PS5側のUSB通信上限や、USB-C端子周辺のスペースも確認しておきましょう。

「PS5ゲームを直接プレイする容量を増やしたい」のか、「遊んでいないゲームを外へ移して本体容量を空けたい」のかによって、選ぶストレージは変わります。後者であれば、外付けSSDは使いやすい選択肢です。

Vigoole SD321の商品情報を見る


参考情報・出典

本記事は公開されている製品仕様およびPlayStation公式情報に基づいて作成しています。実機による転送速度測定や、すべてのPS5モデル・使用環境での動作検証を行ったものではありません。製品仕様、価格、在庫状況は商品ページで最新情報をご確認ください。

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大型スマホで手ぶらは限界?コールマンのショルダーで快適なお出かけ(2026年新色も)

休日のちょっとしたお出かけや、旅行先でホテルからふらっと周辺を散策するとき。「荷物は最小限にして、手ぶらで出かけたい」と思いますよね。でも、いざ玄関を出ようとすると、現実に引き戻されます。最近の大型スマートフォンはケース込みで200〜250gほどになるものもあります。そこに財布や家の鍵などをズボンのポケットに詰め込むと、ポケットはパンパンに膨れ上がり、「なんだか歩きにくいな……」と感じたことはありませんか? デバイスが大型化した今、私たちが本当に求めているのは、無理に手ぶらでいることではなく「重さや揺れを気にせず、必要なモノへすぐアクセスできる快適さ」です。今回は、リュックを背負うほどではない移動を身軽にしてくれる、アウトドアの王道ブランド「Coleman(コールマン)」ライセンスモデルの小さなショルダーバッグ活用術をご紹介します。 目次 1. ポケットにスマホを入れると「歩きにくい」理由 2. 「リュックと手ぶらの間」を埋めるウェアラブルな収納 3. 持ち方を自由に選べる「スマートショルダーポーチ」 4. 立てたまま収納できる「スクエアショルダー」 5. まとめ 1. ポケットにスマホを入れると「歩きにくい」理由 そもそも、なぜポケットに物を詰め込むと不快なのでしょうか。物理的な視点で見てみると、その答えは意外とシンプルです。 片側のポケットだけに重さが偏ると、歩くたびにスマホの揺れが気になったり、ズボンの生地が下に引っ張られたりします。短時間なら「ちょっとした違和感」で済むかもしれませんが、散歩や旅行中など長く歩くシーンにおいては、この小さな揺れや引っ張られ感が、意外とストレスになりやすいポイントなのです。服のシルエットも崩れてしまい、せっかくのコーディネートも野暮ったく見えてしまいます。 2. 「リュックと手ぶらの間」を埋めるウェアラブルな収納 かといって、「じゃあリュックを背負おうか」「トートバッグを持とう」とはならないのが、ちょっとした外出の難しいところ。「そこまでの荷物じゃないんだよな……」とモヤモヤしてしまいますよね。 私たちが求めている“中間のバッグ”の条件 ポケットのように、必要なモノへすぐアクセスできること 肩から斜め掛けして、揺れを抑えて重さを分散できること 両手がフリーになり、アクティブな動きを邪魔しないこと この条件を満たしてくれるのが、ミニショルダーバッグやポーチです。これらはもはや「荷物を入れるカバン」というより、「服の上から身につける、取り外し可能な拡張ポケット」と呼んだほうがしっくりきます。信頼のアウトドアブランド「Coleman(コールマン)」のライセンスモデルから、実用性の高い2つのアイテムを見ていきましょう。 3. 持ち方を自由に選べる「スマートショルダーポーチ」 「スマホと財布と鍵だけ、身軽に持ち歩きたい」という方に適しているのが、『スマートショルダーポーチ』です。 重量約100gという軽さながら、内寸W110×H170×D15mmを確保しており、多くの大型スマホが収まりやすいサイズ感です。L字に大きく開くダブルファスナー仕様で、中身の出し入れもスムーズに行えます。 秀逸なのが、背面に「3か所のDリングとカラビナ」を備えている点です。付属のショルダーストラップで斜め掛けできるだけでなく、手持ちのバッグやベルトループなどに取り付けて使うことも可能。タテ型・ヨコ型のどちらでも使えるため、持ち歩き方に合わせて向きを変えられるのが非常に便利です。「リュックのサブバッグとして、すぐ使うものだけを手元に置きたい」というシーンでも活躍します。...

スマホが熱くなると何が起きる?ゲーム・配信・撮影で性能が落ちる理由と冷却対策

スマホが熱くなると何が起きる?ゲーム・配信・撮影で性能が落ちる理由と冷却対策

スマートフォンでゲームをしているとき、最初は快適だったのに、しばらくすると画面がカクつく。ライブ配信を続けていると、本体が熱くなって動作が不安定になる。長時間の動画撮影中に、カメラアプリが止まってしまう。こうしたトラブルは、アプリや通信環境だけが原因とは限りません。見落とされがちな原因のひとつが、スマホ本体の「熱」です。 スマホは小さな本体の中に、高性能なCPU、GPU、バッテリー、カメラ、通信モジュールを詰め込んでいます。ゲーム、動画撮影、ライブ配信、長時間の動画視聴などを続けると、内部で発生した熱が逃げにくくなります。その結果、スマホは本体を守るために処理性能を抑えることがあります。この記事では、スマホが熱くなると何が起きるのか、どのような使い方で発熱しやすいのか、そして冷却対策として何を選ぶべきかを解説します。 目次 1. スマホが熱くなると、なぜ動作が重くなるのか 2. 発熱しやすいのは、ゲームだけではない 3. 「アプリを閉じる」「ケースを外す」だけでは足りない時 4. スマホクーラーには「ファン式」と「ペルチェ式」がある 5. スマホクーラーを選ぶときに見るべきポイント 6. ゲーム・配信・撮影をする人に向く「広範囲」冷却 7. 実機テスト:驚異の冷却力と4K撮影の耐久性を動画で確認 8. まとめ:スマホの熱対策は、使い方に合わせて選ぶ 1. スマホが熱くなると、なぜ動作が重くなるのか スマホは、熱を持ったまま高負荷な処理を続けると、本体やバッテリーへの負担が大きくなります。そのため、多くのスマートフォンでは、温度が上がりすぎないように処理性能を抑える制御が働きます。 この制御が入ると、ゲーム中のフレームレートが落ちたり、画面操作の反応が鈍くなったり、動画撮影や配信が不安定になったりすることがあります。一般的には「熱ダレ」と呼ばれる状態です。 ここで重要なのは、「スマホが熱い」という問題は、単に本体が持ちにくくなるだけではないという点です。熱は、スマホの処理性能、安定性、バッテリー消費、撮影や配信の継続性に直接影響します。特に、オンラインゲームやライブ配信では、数秒のカクつきや一瞬の処理落ちが結果に直結することがあります。だからこそ、スマホの熱対策は、快適性だけでなくパフォーマンス維持のための対策として考える必要があります。 2. 発熱しやすいのは、ゲームだけではない スマホの発熱というと、まずゲームを思い浮かべる人が多いかもしれません。たしかに、高画質設定の3Dゲームや長時間のランクマッチでは、CPUやGPUに大きな負荷がかかります。しかし、発熱しやすいシーンはゲームだけではありません。 ライブ配信:カメラ、マイク、通信、画面処理が同時に動くため、非常に負荷が高い。 動画撮影:カメラセンサーや画像処理、保存処理が連続して行われる。 外部環境:夏場の屋外撮影や、照明の近くでの配信では、外部からの熱も加わる。...

スマホが熱くなると何が起きる?ゲーム・配信・撮影で性能が落ちる理由と冷却対策

スマートフォンでゲームをしているとき、最初は快適だったのに、しばらくすると画面がカクつく。ライブ配信を続けていると、本体が熱くなって動作が不安定になる。長時間の動画撮影中に、カメラアプリが止まってしまう。こうしたトラブルは、アプリや通信環境だけが原因とは限りません。見落とされがちな原因のひとつが、スマホ本体の「熱」です。 スマホは小さな本体の中に、高性能なCPU、GPU、バッテリー、カメラ、通信モジュールを詰め込んでいます。ゲーム、動画撮影、ライブ配信、長時間の動画視聴などを続けると、内部で発生した熱が逃げにくくなります。その結果、スマホは本体を守るために処理性能を抑えることがあります。この記事では、スマホが熱くなると何が起きるのか、どのような使い方で発熱しやすいのか、そして冷却対策として何を選ぶべきかを解説します。 目次 1. スマホが熱くなると、なぜ動作が重くなるのか 2. 発熱しやすいのは、ゲームだけではない 3. 「アプリを閉じる」「ケースを外す」だけでは足りない時 4. スマホクーラーには「ファン式」と「ペルチェ式」がある 5. スマホクーラーを選ぶときに見るべきポイント 6. ゲーム・配信・撮影をする人に向く「広範囲」冷却 7. 実機テスト:驚異の冷却力と4K撮影の耐久性を動画で確認 8. まとめ:スマホの熱対策は、使い方に合わせて選ぶ 1. スマホが熱くなると、なぜ動作が重くなるのか スマホは、熱を持ったまま高負荷な処理を続けると、本体やバッテリーへの負担が大きくなります。そのため、多くのスマートフォンでは、温度が上がりすぎないように処理性能を抑える制御が働きます。 この制御が入ると、ゲーム中のフレームレートが落ちたり、画面操作の反応が鈍くなったり、動画撮影や配信が不安定になったりすることがあります。一般的には「熱ダレ」と呼ばれる状態です。 ここで重要なのは、「スマホが熱い」という問題は、単に本体が持ちにくくなるだけではないという点です。熱は、スマホの処理性能、安定性、バッテリー消費、撮影や配信の継続性に直接影響します。特に、オンラインゲームやライブ配信では、数秒のカクつきや一瞬の処理落ちが結果に直結することがあります。だからこそ、スマホの熱対策は、快適性だけでなくパフォーマンス維持のための対策として考える必要があります。 2. 発熱しやすいのは、ゲームだけではない スマホの発熱というと、まずゲームを思い浮かべる人が多いかもしれません。たしかに、高画質設定の3Dゲームや長時間のランクマッチでは、CPUやGPUに大きな負荷がかかります。しかし、発熱しやすいシーンはゲームだけではありません。 ライブ配信:カメラ、マイク、通信、画面処理が同時に動くため、非常に負荷が高い。 動画撮影:カメラセンサーや画像処理、保存処理が連続して行われる。 外部環境:夏場の屋外撮影や、照明の近くでの配信では、外部からの熱も加わる。...

ノートPCまわりの配線をすっきり見せる方法。USBハブを“横に置かない”デスク整理術

ノートPCまわりの配線をすっきり見せる方法|USBハブを“横に置かない”デスク整理術

薄型のノートPCはすっきりしていて持ち運びもラクですが、いざデスクで本格的に作業しようとすると、ちょっとした問題が起きますよね。外部モニターに繋ぎ、有線LANを挿し、充電しながら作業する。これらを全部こなそうとすると、ノートPCの横にUSBハブを置くことになり、そこからケーブルがタコ足のようにウネウネと伸びてしまいます。「PC本体はスタイリッシュなのに、机の上はなんだかゴチャごチャしている……」とモヤモヤしている方も多いはず。 実はこの違和感、単にポートが足りないせいではなく、「ケーブルの出口が手元に集まってしまうこと」が原因なんです。今回は、新しいハブのスペック云々ではなく、「どこにどう配線すればデスクが綺麗に見えるのか」という配置の工夫についてお話しします。 目次 1. デスクが散らかって見える原因は、ケーブルの“向き” 2. USBハブを横に置くと、一番いい場所が奪われる 3. デッドスペース「ノートPCの下」を活用する 4. PCを浮かせると、熱対策とタイピングも快適に 5. “毎回つなぐ作業”を減らせば、仕事のスタートが早くなる 6. 選択肢としての「下置きドック」REVERSIBLE TWELEVE 7. まとめ 1. デスクが散らかって見える原因は、ケーブルの“向き” 配線を整理しようと思い立ったとき、真っ先に「ケーブルの本数を減らそう」と考えがちですよね。もちろん不要なケーブルをなくすのは大事ですが、机がごちゃついて見える一番の原因は本数ではありません。 ズバリ、「ケーブルがどっちを向いて伸びているか」です。 ノートPCの横にUSBハブがあると、HDMIや有線LAN、電源といった太めのケーブルが、どうしても手前や左右に広がってしまいます。本来なら机の「奥」へサッと逃がしたいのに、出発点が手元にあるせいで「作業スペース」と「配線の通り道」が被ってしまうわけです。デスクをすっきり見せる第一歩は、ケーブルの流れを手元から奥へ逃がすことに尽きます。 2. USBハブを横に置くと、一番いい場所が奪われる ノートPCからぶら下がるタイプの小さなUSBハブ。カフェなどへ持ち歩くには最高ですが、自宅や職場の「据え置き環境」だと、この横置きスタイルがけっこう邪魔になってきます。 なぜ横にあると邪魔なのか? ノートPCの横って、マウスを動かしたり、スマホやコーヒーを置いたりと、一番よく使う「特等席」だからです。そんな一等地にハブが陣取り、硬いケーブルがうねっていたら、せっかくの作業スペースがもったいないですよね。 ここで見直したいのは、もっとポートの多いハブに買い替えることではなく、「ハブをどこに置くか」という配置の考え方なんです。 3....

ノートPCまわりの配線をすっきり見せる方法|USBハブを“横に置かない”デスク整理術

薄型のノートPCはすっきりしていて持ち運びもラクですが、いざデスクで本格的に作業しようとすると、ちょっとした問題が起きますよね。外部モニターに繋ぎ、有線LANを挿し、充電しながら作業する。これらを全部こなそうとすると、ノートPCの横にUSBハブを置くことになり、そこからケーブルがタコ足のようにウネウネと伸びてしまいます。「PC本体はスタイリッシュなのに、机の上はなんだかゴチャごチャしている……」とモヤモヤしている方も多いはず。 実はこの違和感、単にポートが足りないせいではなく、「ケーブルの出口が手元に集まってしまうこと」が原因なんです。今回は、新しいハブのスペック云々ではなく、「どこにどう配線すればデスクが綺麗に見えるのか」という配置の工夫についてお話しします。 目次 1. デスクが散らかって見える原因は、ケーブルの“向き” 2. USBハブを横に置くと、一番いい場所が奪われる 3. デッドスペース「ノートPCの下」を活用する 4. PCを浮かせると、熱対策とタイピングも快適に 5. “毎回つなぐ作業”を減らせば、仕事のスタートが早くなる 6. 選択肢としての「下置きドック」REVERSIBLE TWELEVE 7. まとめ 1. デスクが散らかって見える原因は、ケーブルの“向き” 配線を整理しようと思い立ったとき、真っ先に「ケーブルの本数を減らそう」と考えがちですよね。もちろん不要なケーブルをなくすのは大事ですが、机がごちゃついて見える一番の原因は本数ではありません。 ズバリ、「ケーブルがどっちを向いて伸びているか」です。 ノートPCの横にUSBハブがあると、HDMIや有線LAN、電源といった太めのケーブルが、どうしても手前や左右に広がってしまいます。本来なら机の「奥」へサッと逃がしたいのに、出発点が手元にあるせいで「作業スペース」と「配線の通り道」が被ってしまうわけです。デスクをすっきり見せる第一歩は、ケーブルの流れを手元から奥へ逃がすことに尽きます。 2. USBハブを横に置くと、一番いい場所が奪われる ノートPCからぶら下がるタイプの小さなUSBハブ。カフェなどへ持ち歩くには最高ですが、自宅や職場の「据え置き環境」だと、この横置きスタイルがけっこう邪魔になってきます。 なぜ横にあると邪魔なのか? ノートPCの横って、マウスを動かしたり、スマホやコーヒーを置いたりと、一番よく使う「特等席」だからです。そんな一等地にハブが陣取り、硬いケーブルがうねっていたら、せっかくの作業スペースがもったいないですよね。 ここで見直したいのは、もっとポートの多いハブに買い替えることではなく、「ハブをどこに置くか」という配置の考え方なんです。 3....

「バッグが靴でパンパン……」を卒業!蒸れない・かさばらない、次世代の“吊るす”シューズホルダー『ShoeTie』【スポーツ・ジム・旅行・ライフハック】

「バッグが靴でパンパン……」を卒業!蒸れない・かさばらない、次世代の“吊るす”シューズホルダー...

ジムや部活、あるいは仕事帰りのフットサル。履き替え用の靴を持ち歩くとき、多くの人が当たり前のように「シューズバッグ」を使っていますよね。でも、正直に言ってこんな不満はありませんか? 靴を入れるだけでバッグの容量が半分以上埋まってしまう 汗をかいた靴を密閉バッグに入れると、ニオイや蒸れがひどい ゴルフバッグやスーツケースの中で、靴の袋が収まり悪くゴロゴロ動く そんな「靴の持ち運びストレス」をスマートに解決してくれるのが、エアリアが取り扱う『BONE SHOETIE(シュータイ)』です。袋に入れるのではなく、シリコン製のハーネスで靴をホールドし、バッグの外やフックに「吊るす」という新発想。かさばらず、清潔に靴を持ち運べるこの万能ツールの実力をご紹介します。 目次 1. バッグの外に「吊るす」だけで、中身が劇的に広くなる 2. 密閉しないから「ニオイ・蒸れ」が溜まらないメッシュ構造 3. シリコン製だから錆びない!洗った後の乾燥ハンガーにも変身 4. あらゆる靴に対応!スポーツからビジネスまで幅広く活躍 5. まとめ:一度使うと手放せない、移動と保管の最適解 1. バッグの外に「吊るす」だけで、中身が劇的に広くなる 靴を持ち歩くときの一番の課題は、その「体積」です。シューズバッグに入れると、バッグの貴重なスペースを大幅に削ってしまいます。着替えやタオルを無理やり詰め込んでいる人も多いはずです。 『ShoeTie』は、軽量なシリコンハーネスで靴をコンパクトにまとめ、そのままバッグの持ち手やリュックのストラップに外付けできます。バッグの中を100%着替えやギアのために使えるようになる快感は、一度味わうとシューズバッグには戻れません。 本体の重さはわずか76g。使わないときはクルッと丸めてポケットにしまえるほどコンパクトになるため、荷物が増えるのが嫌なミニマリストにも最適です。 『BONE SHOETIE』をエアリアダイレクトで見る 2. 密閉しないから「ニオイ・蒸れ」が溜まらないメッシュ構造 運動後の靴は、本人が思っている以上に汗を吸って蒸れています。これをナイロン製のシューズバッグに閉じ込めるのは、雑菌やニオイを育てているようなもの。次に開けたときのあのツンとしたニオイは、不衛生なだけでなく精神的なダメージも大きいですよね。 『ShoeTie』は独自のメッシュデザインを採用しているため、常に外気に触れ、通気性が確保されています。移動中も自然に乾燥を促してくれるため、雑菌の繁殖を抑え、靴を清潔な状態に保ちます。「靴のニオイをバッグの中に移したくない」という方にとって、これ以上ない解決策になります。 『BONE SHOETIE』をエアリアダイレクトで見る...

「バッグが靴でパンパン……」を卒業!蒸れない・かさばらない、次世代の“吊るす”シューズホルダー...

ジムや部活、あるいは仕事帰りのフットサル。履き替え用の靴を持ち歩くとき、多くの人が当たり前のように「シューズバッグ」を使っていますよね。でも、正直に言ってこんな不満はありませんか? 靴を入れるだけでバッグの容量が半分以上埋まってしまう 汗をかいた靴を密閉バッグに入れると、ニオイや蒸れがひどい ゴルフバッグやスーツケースの中で、靴の袋が収まり悪くゴロゴロ動く そんな「靴の持ち運びストレス」をスマートに解決してくれるのが、エアリアが取り扱う『BONE SHOETIE(シュータイ)』です。袋に入れるのではなく、シリコン製のハーネスで靴をホールドし、バッグの外やフックに「吊るす」という新発想。かさばらず、清潔に靴を持ち運べるこの万能ツールの実力をご紹介します。 目次 1. バッグの外に「吊るす」だけで、中身が劇的に広くなる 2. 密閉しないから「ニオイ・蒸れ」が溜まらないメッシュ構造 3. シリコン製だから錆びない!洗った後の乾燥ハンガーにも変身 4. あらゆる靴に対応!スポーツからビジネスまで幅広く活躍 5. まとめ:一度使うと手放せない、移動と保管の最適解 1. バッグの外に「吊るす」だけで、中身が劇的に広くなる 靴を持ち歩くときの一番の課題は、その「体積」です。シューズバッグに入れると、バッグの貴重なスペースを大幅に削ってしまいます。着替えやタオルを無理やり詰め込んでいる人も多いはずです。 『ShoeTie』は、軽量なシリコンハーネスで靴をコンパクトにまとめ、そのままバッグの持ち手やリュックのストラップに外付けできます。バッグの中を100%着替えやギアのために使えるようになる快感は、一度味わうとシューズバッグには戻れません。 本体の重さはわずか76g。使わないときはクルッと丸めてポケットにしまえるほどコンパクトになるため、荷物が増えるのが嫌なミニマリストにも最適です。 『BONE SHOETIE』をエアリアダイレクトで見る 2. 密閉しないから「ニオイ・蒸れ」が溜まらないメッシュ構造 運動後の靴は、本人が思っている以上に汗を吸って蒸れています。これをナイロン製のシューズバッグに閉じ込めるのは、雑菌やニオイを育てているようなもの。次に開けたときのあのツンとしたニオイは、不衛生なだけでなく精神的なダメージも大きいですよね。 『ShoeTie』は独自のメッシュデザインを採用しているため、常に外気に触れ、通気性が確保されています。移動中も自然に乾燥を促してくれるため、雑菌の繁殖を抑え、靴を清潔な状態に保ちます。「靴のニオイをバッグの中に移したくない」という方にとって、これ以上ない解決策になります。 『BONE SHOETIE』をエアリアダイレクトで見る...