スマホ スタンドは“マグネット”が正解|2台持ち&角度自在「マグネブル」で配信・会議がはかどる
投稿者 :エアリアダイレクト on

はじめに:マグネット式が“本命”な理由
スマホスタンドは「置ければ十分」という時代から、素早く・確実に・ベスト角度へ調整できる“使い心地重視”の時代へ。いま選ぶならマグネット式が本命です。近づけるだけで片手着脱、吸盤やクリップよりズレにくく、目線合わせも一瞬。厚手ケースでも付属メタルプレートを使えば安定します。
本稿では、2台同時吸着×微調整自在のエアリア「マグネブル(MS-MAGBLE-GM)」を中心に、活用シーン・選び方・他社比較までを一気に解説します。配信者、オンライン会議が多い方、2台持ちユーザーの“時短”に役立つ内容です。
マグネブル(MS-MAGBLE-GM)とは——“2台同時”を軽量ボディで
エアリアのマグネブルは、MagSafe対応スマホを2台同時に吸着できる2WAYマグネットスタンド。各リングにN52磁石を17個(計34個)内蔵し、ダブル関節で270°超の角度調整に対応します。卓上スタンドと手持ちホルダーを1台で兼用でき、メタルプレート4枚が付属。MagSafe非対応機やノートPC、壁面にも応用できます。
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“2台同時”が効く理由
1台でアプリを切り替えると、視線移動・タップ・待機が積み重なります。2画面を視界内に固定できるマグネブルなら、切替ストレスが激減。会議の相づちや配信のレスポンスが自然に速くなります。


シーン別の使いこなし
- オンライン会議:端末Aで会議、端末Bで議事メモ/チャット。アプリ切替が消え、受け答えが途切れない。
- 配信・SNS:配信用と自分チェック用を同時固定。コメントとカメラが同じ視線上に収まり、テンポよく反応できる。
- 撮影:広角とズームを同時に回し、編集で切替。撮り直し回数を削減。
- 学習・レシピ:動画とノート、レシピとタイマーを並べる。手元作業に集中しやすい。
- 二台持ち運用:仕事+私用スマホをワンハンド管理。移動しながらの確認もスムーズ。
吸着力=安心感——N52×約3,800ガウス相当の実力
N52ネオジムはアクセサリー用途でトップクラスの磁力。近づけるだけで吸着し、角度をつけてもズレにくい/振動やタップに強いのが特長です。厚手ケースは付属メタルプレートの併用が確実。ケース外側に貼ると安定度が上がります。
よくある不安に答えます
Q. マグネットでスマホに悪影響は?
A. MagSafeを含め、背面周辺の磁力活用は設計想定内です。通常使用で端末故障の原因にはなりません。磁気カード類は別に保管してください。
Q. ケース越しでも吸着しますか?
A. 薄手のMagSafe対応ケースは良好。厚手ケースはメタルプレート併用を推奨します。
机上でも手持ちでも——2WAYの柔軟性と“あと少し”を決めるダブル関節
卓上モードではノートPCの横に置き、目線を水平に。縦横切替も片手でスムーズ。ワンハンドモードでは2台を吸着し片手持ちで移動・撮影。イベントや現場でも素早く構図変更できます。
ダブル関節により仰俯角をミリ単位で微調整できるため、首・肩の負担軽減や照明の反射・映り込み回避に効果的です。
MagSafe非対応でもOK——付属プレートの活用術
- 背面にメタルプレートを貼れば、スマホ・タブレット・ノートPCでも運用可能。
- 壁面や家具側に貼れば壁掛け風の使い方も。粘着は後から剝がせるタイプです。
貼る位置は「中央よりやや上」が安定。重心の真上で支えると、角度をつけてもズレにくくなります。
失敗しない選び方(3つの基準)
- 磁力等級:N52/N55など明記されているか。マグネブルはN52×多数配置。
- 角度調整:目線合わせは肩こり対策に直結。270°超の可動域は実用差が出ます。
- 用途幅:手持ち/卓上/壁面までこなせると、買い替え頻度が下がりコスパ良好。
他方式との違い
- 一般的な卓上スタンド:設置は簡単だが2台同時は苦手。角度も限定的。
- アーム型クランプ:可動は広いが設置が大がかりで、持ち出しには不向き。
- マグネブル:2台同時固定/素早い角度合わせ/約80gの軽さで、デスクと現場の両方をカバー。
他社・他方式の比較(早わかり表)
| タイプ | 典型的な使い勝手 | 強み | 弱み・留意点 | こんな人に |
|---|---|---|---|---|
| MagSafe単体スタンド(他社一般) | 円形ヘッドに1台固定、机上での首振り中心 | 設置が簡単、デザイン性 | 2台同時不可/細かな仰俯角が苦手 | シンプル派、見た目重視 |
| アーム型クランプ(他社一般) | 長いアームで広い可動域 | 俯瞰・真俯瞰など特殊角度に強い | 設置が大がかり、携帯性×、振動に弱い | 定位置の撮影・工作配信 |
| 吸盤・ゲル式(他社一般) | 鏡面・ガラスに貼り付け | 平滑面なら固定が速い | ホコリ・温度で吸着低下、壁材を選ぶ | 洗面室やガラス面中心 |
| エアリア「マグネブル」 | 2台同時吸着+ダブル関節、卓上/手持ち/壁面まで | 約80gの携帯性、N52多数配置、メタルプレート4枚同梱 | 2台運用は重心バランスのコツが要る | 配信+コメント/会議+メモ/二台持ち時短 |
仕様(抜粋)
| 本体サイズ | 約155 × 60 × 12 mm |
|---|---|
| 重量 | 約80 g |
| 磁石 | N52(各リング17個/計34個) |
| 本体素材 | アルミ |
| 関節 | 2か所(270°超調整) |
| 付属品 | ユニバーサルリング(メタルプレート)×4、保護フィルム×2 |
使い始めチェックリスト(安全・快適に)
- 背面(またはケース)を清掃→乾燥
- 重心やや上にメタルプレートを貼付
- 初回は卓上で角度を合わせ、吸着テスト
- 手持ち運用は低リスク姿勢から慣らす
まとめ——“速さ”が効率を変える
「置く・外す・角度を合わせる」。この3動作が直感的で速いほど、会議も配信も段取りが軽くなります。マグネブル MS-MAGBLE-GMは、2台同時・強力吸着・角度微調整を軽量ボディに凝縮。毎日使う便利さを、ぜひ体感してください。
